工事日誌

2020.09.30

玄関での収納方法とは?千歳市の注文住宅店がご紹介します!

「玄関に物が散乱してしまっている。」
「玄関周りの物を上手く片付けられない。」
このように、玄関での収納に関してお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、玄関での収納方法について、千歳市の工務店がご紹介します。

□玄関の定義や役割について

そもそも玄関は、どこまでを指すのでしょうか。
日本における玄関とは、住宅の出入り口や、靴およびアウターを脱ぐ場所を指します。
土間の部分をたたき、廊下の部分をホールと呼びます。
たたきとホールを合わせて玄関ホールと呼ぶ場合もあります。

また、日本は靴を脱ぐ習慣があり、靴を脱ぐことで家の中と外を分けていますよね。
そのため、日本にとって玄関は、とても重要な役割を果たしていると言えます。
大きく分けて以下の2つの役割を果たしています。

1つ目は、気持ちを切り替えられることです。
玄関があると、家に帰ってきたときに落ち着いた気持ちになりますよね。

2つ目は、出かける準備ができることです。
玄関は、靴を履くのはもちろん、衣服を整えたり荷物を準備したりと、出かける準備をするための場所と言えます。

□玄関での収納方法のポイントとは

ここからは、玄関での収納方法のポイントを3つご紹介します。

*何を収納したいかを考えること

まずは、玄関にどんな物をどれくらい収納したいのかを考えてみてください。
靴および傘をはじめとし、掃除道具やベビーカーなど、玄関には収納したいものは意外と多いです。

ほうきや杖などの大きい物を収納したい場合は、縦の空間が必要です。
また、靴を収納する場合は、誰の靴をどこに収納するかを決めれば、探す手間が省けますよ。

*上がり框(あがりかまち)を収納スペースとして活用すること

上がり框とは、靴を脱いであがる段差の側面にある板のことを指し、この段差により家の中と外を明確に分けています。
この上がり框は、収納スペースとして大いに活躍します。
例えば、引き出しを設置すれば、あまり履かない靴を収納しておけるため、玄関がすっきりして見えます。

*たくさん収納したい場合はウォークインクローゼットを作ること

家族の人数が多い場合や、アウターを玄関に収納したい場合は、ウォークインクローゼットがおすすめです。
また、扉をつけると収納スペースを人に見られる心配もないため安心でしょう。

□まとめ

今回は、玄関での収納方法についてご紹介しました。
皆様のライフスタイルに合った方法を選んで、散らからない玄関を作り上げてください。
千歳市で注文住宅をお考えの際は、ぜひ当社にお任せください。
地域密着型の工務店として、誠心誠意お手伝いさせていただきます。