工事日誌

2021.06.10

注文住宅をお考えの方必見!お風呂で後悔しないためのポイントとは?

注文住宅をご検討中の方で「お風呂で失敗したくない」「お風呂はできるだけ良いものにしたい」
このようにお考えの方が多いでしょう。
そこで今回は、千歳市の建築会社が注文住宅のお風呂を失敗しないためのポイントをご紹介します。

□お風呂の後悔例を紹介

初めに、お風呂を失敗しないために実際にあった後悔例をご紹介します。
後悔例をあらかじめ知っておけば、同じ失敗をせずに済むので参考にしてください。

*お風呂の広さ

お風呂は、1日の疲れを癒すための場所なので狭すぎるのは嫌ですよね。
しかし、広すぎるのも良いことばかりではありません。
広すぎると、「お風呂場が暖まりづらい」「水道代やガス代、電気代が高い」「掃除が大変」
と言ったデメリットが挙げられます。

そのため、広い方が良いと考えるのではなく、具体的な広さや掃除する手間を意識しておく必要があります。
お子様がいらっしゃる場合は、一緒に入る場合のことも考慮しておくのが良いでしょう。

*必要のないオプションを付けすぎる

お風呂を作る際は、オプションをたくさんつけて快適なものにしたいと思いがちです。
しかし、オプションには思わぬ落とし穴があります。

必要のないオプションを付けてしまうと、「使うのは初めだけ」「掃除の手間が想像以上にかかる」「浴室テレビで長時間入浴してしまい、次の人が入れない」などのデメリットが考えられます。
お風呂は、毎日使う場所なのでできるだけ良いものにしようとしてオプションを付けがちです。
しかし、実際に使うかどうかをイメージしてよく考えた方が良いです。

□お風呂を失敗しないためのポイントを紹介

注文住宅でお風呂の購入を考える際は、購入した後のことを考えるべきです。
主に入浴時と掃除の際が挙げられます。

入浴時は、浴室の広さで室内の暖まりやすさが変わったり、オプションが裏目に出たりすることがあります。

また、浴室はほぼ毎日掃除する場所です。
そのため、どれだけ掃除しやすいものにするのかも重要です。
その点でも、オプションは日頃の手入れに手間がかかってしまうので大変です。
本当に必要なものだけを選んでつけることをおすすめします。

□まとめ

今回は、注文住宅のお風呂を失敗しないためのポイントをご紹介しました。
お風呂を後悔しないためには、日々の掃除のことを考えて、カビが生えにくく掃除しやすい構造や材質を選ぶと良いです。
また、お風呂の広さも重要です。
お風呂は、大きすぎても掃除が大変なのでちょうど良い大きさを選ぶと良いでしょう。